【マンション区別って?】

5.ファミリーマンション+ペット共生型

ファミリーマンションとは、家族で暮らす人向けのマンションである。

複数の居室とダイニングキッチン、リビングなどから構成される。建設のときも、1棟だけ建設される単棟型、複数棟のマンションで構成される団地型がある。団地型の場合、団地全体で共有するスペースに、公園などのゆとり空間を持たせている場合もある。このようなケースは、郊外型マンションによくみられる傾向で人気を呼んでいる。

また、入居者の高齢化が進んでいる家庭も多いので、バリアフリー対策やセキュリティを高めたマンションも増えてきたようである。

特徴あるファミリーマンションのひとつとして、数年前から増えつつあるのは、ペット共生型マンションではないだろうか。核家族化が進み、飼い主がペットを自分の家族の一員として考える傾向が強まってきている。これは、犬猫を飼っている世帯は日本全国で全世帯数の42%といわれ、18未満の子供のいる世帯よりも多いことからもうなずける結果である。そのため、首都圏の新築マンション賃貸市場全体では2割近くの物件でペットが飼えるとのデータもある。

しかし、ペットとの共生といっても、入居者全員ペットが好きとは限らないので、エレベーターにペット同乗ボタンを付けたり、ペット飼育が可能なフロアを限定しているマンションもある。

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