【マンション区別って?】
4.ワンルームマンション
ワンルームマンションの具体的な定義は、自治体によって異なるが、キッチンが部屋の一部としてまとまっている間取りの住戸が一定数以上あるマンションことを指す。部屋とキッチンのしきりが少ないので、部屋を広く使うことができるため、家具も置きやすい。学生などの単身者をターゲットにしているので、入居者の回転率が良い場合が多い。そのため、効率のよい賃貸事業としても注目されている。
ワンルームマンションは、もともと、少ない土地を有効活用するための投資用に考え出されたマンションの形態なので、広さにばらつきがあったり、間取りに無理があるマンションも存在するので、入居契約の前に実際の部屋を確認しておくべきである。
マンション建設という観点からみた場合、ワンルームマンションは、小さな土地でもそれなりの空間を持つ部屋が確保でき、部屋数も一般的なファミリーマンションより少なくて済むので、比較的少ない資金で建設することができる。そのため、投資目的としても人気が高いが、粗悪なワンルームマンションの建設を排除するために各都道府県の規制も厳しくなったため、2004年ごろにはワンルームマンションの増加率も減少傾向に転じた。しかし、それ以降もワンルームマンションの供給が入居希望者の需要に追いつていない現状や、地価の下落に伴いマンション価格が下がったことなどから、投資の対象として注目を浴びている。
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