【マンション区別って?】
3.デザイナーズマンション
デザイナーズマンションに固定された定義はなく、“建築家(デザイナー)がこだわりを持って実現させたマンション”を指すことが多い。 こだわり方はそれぞれ建築家によって違いがある。3LDKに仕切ることの多い60平米くらいのマンションがワンルームだったり、開放感を意識して、トイレやお風呂をガラス張りにしたりと様々なコンセプトで設計されている。
いっけん少数派志向にも見えるデザイナーズマンションだが、設計については入居者のヒアリングをもとにデザインされているので、入居希望者も多く、空室待ちをしている物件も多い。特に、「人と異なるこだわりを持ち続けたい」「自分の好きな建築家が設計した家に住みたい」という人が増えたことも、デザイナーズマンションの建設に拍車をかけている。
デザイナーズマンションの場合、設計やこだわりの素材を利用しているなどの点から、建設コストも一般のマンションに比べて高い。賃貸契約のデザイナーズマンションの場合、当然家賃も高くなるが、一般的には相場の1割高といったところだ。人気のあるマンションの場合は、2割ほど高い物件もあるので、借りる前にチェックする必要がある。
また、設計のコンセプトが理解できない入居者にとっては、住みづらい場合もあるので下調べをきっちりしておくことをお勧めする。
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